セクハラやパワハラってどんなもの?

セクハラは女性だけではなく男性も被害者になる

セクハラは他者に対して、性的な意味合いを含む行動を取ったり言葉を投げかけたりする行為です。放置しておくと、会社が訴えられる可能性もあるので、どのようなことがセクハラになるか社員研修できちんと説明しましょう。社員研修はやるべきことを学ぶだけではなく、やってはいけないことを学ぶ場としても最適です。なお、女性が被害になるセクハラだけではなく、男性が被害になるセクハラについても、社員研修で学ばせたほうがよいです。デブやハゲなどの言葉も男性へのセクハラ行為となるので、理解していない方にはしっかりと教え込んだほうがよいです。もちろん、『男なんだから多少は我慢すべき』といった言葉は完全なセクハラなので注意しましょう。

力関係を利用した嫌がらせがパワハラ

会社では全員が同じ階級であることはないでしょうから、上司と部下という上下関係ができてしまいます。仕事の決定権は上司のほうにあるので、部下はそれに従わなければいけません。そのパワーバランスの中で、仕事とはまったく関係ない嫌がらせを行うとパワハラとなってしまいます。暴力はもちろん、精神的に追い詰める言葉もパワハラとなります。必要以上に身体・精神的に追い詰める行為も指導だと考える方もいるため、その認識を社員研修でしっかりと改めてもらいましょう。ちなみに、パワハラのせいで自身で命を絶ってしまったケースも多くあります。そのような最悪の状況を避けたいのなら、社員研修でパワハラがあったときに報告するように指導するのも重要です。